新モデルOccam29は、効率、制御、軽量という特長から長距離XCやトレイルに最適な自転車。クランク長は105㎜で、極めてスピーディ、険しい場所をものともせずに駆け抜ける自転車です。アドバンスト・ダイナミックス・テクノロジーを基に開発され、ダブルサスペンションでのオルベアの強さを、ここで改めて見せつけています。

アドバンスト・ダイナミックス.

アドバンスト・ダイナミックスは、進化したテクノロジー。コンピュータソフト専用ツールによりサポートされ、エンジニアは、このツールを通じて自転車の動作に関する非常に完全な情報を入手できます。この情報に試作品テストで得られたデータを加えると、アドバンスト・ダイナミックスはダブルサスペンション式自転車の作成向けに完璧なツールとなります。

アドバンスト・ダイナミックス

シールドベアリング.

ピボットが4つの自転車には、ベアリングが8つあります。当社の自転車では10個を使用しています。標準フリクションキャップの代わりにシールドベアリングが利用できることから、この自転車がもたらす感度は最高。ベアリングの装着で実感できるのは、ショックアブソーバの後部ラック上での違いです。これにより、究極の剛性とより優れた感度が得られ、また自転車の最高の動作に反映される超コンパクトなシステムを作り出し、摩擦をなくします。

シールドベアリング

ダウンチューブケーブル・ハイウェイ.

ケーブル処理法であるダウンチューブケーブル・ハイウェイシステムは、新モデルOccam29をすっきりとシンプルにしてくれるもう一つのソリューションです。斜めに設置されたチューブ上部を通るケーブル処理を考案し、これにより、サスペンションとの相互影響を排除、その結果、ペダリングとの影響も解消されます。前ディレイラーのケーブルは、アウターの出口まで内部を通ります。また、リアブレーキケーブルおよび変速機ケーブルは、チューブ外側に通します。

ダウンチューブケーブル・ハイウェイ

イノベーティブ 29” ジオメトリー.

スピード、反応、安定性。オルベアの新モデル29が満たすよう要求された諸条件のうち、特に挙げられる条件がこの3点。その達成のため、29型自転車では市場で最も短いベースである445mmの自転車を開発しました。下り坂での制御を最大限可能にするステアラー(アングル70ºおよび69º)を発表。垂直シートチューブ(74º)が優れたペダリング能力をもたらします。また、水平チューブがさらに長くなり、より少ないパワーでも優れた制御を発揮することでしょう。

イノベーティブ 29” ジオメトリー

OMS&ハイドロ構造.

新モデルオルベアOccam29は、シルバーおよびハイドロカーボン製です。シルバーカーボンは、超軽量かつハイモジュールの炭素繊維からできていますが、この繊維は剛性と衝撃に対する高い抵抗力があります。アルミモジュールは、オルベア・ハイドロフォーミング加工をしたトリコーン・アルミニウム製。かつて達成できなかった機械特性を備えた超軽量素材です。

OMS&ハイドロ構造

メインピボット内部キャップ(28mm OD).

メインピボットには、直径28mmのアルミ製キャップが装着され、このキャップは両側に15mmのベアリングを設置できるよう土台の役目を果たしています。円錐形パーツ2個により、メインボルトを締め付けるにつれ、しっかりと固定しシーリングされていること確認できます。これは自転車の重要な部分の精密さ、耐性および雑音の完全排除につながります。

メインピボット内部キャップ(28mm OD)

C9•12.

Occamで取り組み、新モデルOccam29で採用した構造ソリューションの一つで、重量を最小限にし、剛性と安定性を提供、ダイレクトマウント式ディスクブレーキの装着がしやすくなっています。オルベアC9-12限定の設計により、従来の後輪ハブでも、現在使われている12mmの高剛性ハブ(X12, 12x142, 142mm…)でも、最適な方法で装着が可能。

C9•12